今回は「A Plague Tale: Requiem(プレイグテイル:レクイエム)」をプレイしました。前作「A Plague Tale: Innocence(プレイグテイル:イノセンス)」の続編です。フランスのAsobo Studioが開発元となっています。プレイの感想等を書いていきます。
公式サイト
A Plague Tale: Requiem | Asobo Studio
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プレイグ テイル -レクイエム- 【CEROレーティング「Z」】
ゲームの紹介・感想
前作では弟のユーゴの特殊な力を手に入れようとする異端審問を退け、家族と無事に再会することができました。今回はその後の話です。ユーゴの特殊な病の治療のため、錬金術師の教会を訪ねるための旅の道中からお話が始まります。比較的症状が落ち着いていたユーゴですが、旅の途中のとある出来事で再び力が発動してしまいます。
ユーゴはとある夢を見て、夢の中で自分の病を治すための方法がとある島にあることを知ります。アミシアとユーゴはその島を目指して旅することになります。
システム等は前作を踏襲
前作同様にステルスが基本となりますが、素材から錬金アイテムをクラフトしてそれらを活用しながら攻略をする感じです。前作よりも戦いの幅が広がっているように感じました。
装具のアップグレードや育成要素
クラフト以外はアップデート用の素材を使っての装具アップグレードや、戦うエリアでの行動によって経験値を獲得してのスキル育成という要素もあります。
高精細なグラフィック
最新ゲーム環境に向けて開発されているのでかなり綺麗なグラフィックになっています。フォトモードも用意されているので景観とかの撮影が捗ります。
続編があるかも?
まだ噂レベルですが続編があるかもしれないとのこと。
噂:「A Plague Tale」シリーズ最新作の計画が進行中か、Asobo Studioが開発者の募集を開始 « doope! 国内外のゲーム情報サイト
トロフィーについて
全てのトロフィーを達成してプラチナトロフィーを獲得しました。一度クリアしたチャンプターをやり直すことができたり、強くてニューゲームをプレイすることができるので取り返しがつかない要素はないです。
プレイ時間について
プレイ時間は31時間。攻略情報を見たりとかだと20時間くらいでトロフィーコンプまでいけると思います。
以上です。前作同様今回もかなり引き込まれる内容でした。続編があるのかわかりませんが、おそらく続編ではアミシアとユーゴの旅ではないかもしれませんね。それではまた!