Ghost of Tsushima（ゴースト オブ ツシマ）がPS5版向けに調整された際に追加されたコンテンツ「壹岐之譚」をプレイしました。簡単な感想を書いていこうと思います。
公式サイト
ゲームの感想
ストーリー
壱岐島に侵略した蒙古。その蒙古の将である"大鷹"を倒すためにその地に赴きます。壱岐は仁の過去に関わる地であり、己の過去と向き合うという側面もあるストーリーとなっています。暗いお話だった印象です。
システム
新しい鎧、護符が追加されます。
新スキルも追加されており、馬に乗って突撃することができます。これがかなり強くて迫力もあります。
またこの地では弓の修練というコンテンツが追加されています。制限時間内に指定された数の灯籠を弓で射ち落すという遊びです。スキル等を駆使しないと一番高い評価を得ることができないバランスとなっています。
ボリューム
他のゲームとの比較になりますが、オープンワールド系のジャンルで追加されるそれと同等のボリュームがあり、満足できる内容になっているかと思います。
本編同様に思わず立ち止まって写真を撮りたくなるようなロケーションも用意されています。
トロフィーについて
全てのトロフィーを獲得しました。面倒なのは「白紙の物語」でしょうか。マップ等にアイコンが表示されないイベントを6つ発見して完了させなければいけません。こちらのような攻略サイトで確認しながらやっていくといいと思います。
とまぁこんな感じです。PS5版になってかなりパフォーマンスがあがっていて、さらにDLCも配信されており、かなり満足のいく内容だったかと思います。それではまた！
