Assassin's Creed Valhalla(アサシンクリードヴァルハラ)のDLC第三弾「ラグナロクの始まり」をプレイしました。感想とかを書いていきます。
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ゲームの感想
ストーリー
今回はエイヴォルというより、オーディンが主役のお話。北欧神話の世界が舞台。オーディンはスルトにさらわれた息子バルドルを取り戻すため、そしてイスの秘宝を使ったスルトの計画を阻止することが今回の大筋のストーリーです。
物語の舞台はスルト率いる炎の巨人が支配するスヴァルトアルフヘイム。今までのDLC同様に新しいエリアが追加されます。結構広くて探索のしがいがありました。
ストーリーの最後ではスルトの計画を阻止して終わるのですが、おそらくこの後の話がまだありそうです。ラグナロクの始まりの部分で終わった印象です(笑)DLCとして今後も配信されるのかな...?
システム
神話の世界なんでなんでもあり!氷の巨人や炎の巨人をコピーして自分の力として使うことができる「魂剥ぎ」が目玉ですかね。バトルだけじゃなく探索にも有効に使えるスキルがあって、特にカラスの能力で自信がカラスになって、マップを自由に飛び回れるのが便利でした。
ボリューム
前二作のDLCよりは少しボリュームは多いかも?20時間くらいはプレイできたかと思います。ただこれで5000円以上するのは、ちょっとお値段異常と感じました。今後のDLCもこの値段だと辛いかな...シーズンパスだしてくれ(笑)
トロフィーについて
全てのトロフィーを獲得しました。特に難易度が高いものはなかったという印象です。時限のものとかはないので、一通りストーリーが終わったあとにのんびり集めてもOKです。
とまぁこんな感じです。ヴァルハラが今後も拡張されていくのもいいですが、そろそろ別のアサシンにも期待したいところですね。どうやらこのヴァルハラのスピンオフ的な作品の発表も予定されているようですが...
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それではまた!