今回は「BIOHAZARD RE:4」をプレイしました。バイオハザードシリーズの中でも特に人気の高いタイトルで、何度か移植されていましたが、今回はREエンジンでリメイクが行われ、最新ゲーム機向けに開発されたタイトルです。感想などを書いていこうと思います。
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【PS5】バイオハザード RE:4【CEROレーティング「Z」】
【PS4】バイオハザード RE:4【CEROレーティング「Z」】
ゲームの感想
ラクーンシティでの事件の後、大統領直属のエージェントになったレオンは誘拐された大統領の娘であるアシュリーの救出任務のためにヨーロッパのとある村へと向うことに。そこで恐ろしい存在と対峙しながらアシュリーを救出劇を繰り広げることになります。
REエンジンによって現代機向けに開発されたグラフィック
グラフィックは文句なしです。RE:2、RE:3、7、Villageと最近のバイオハザードシリーズ同様に本作もREエンジンを使って開発されているようですね。
敵の攻撃を交わす"パリィ"
敵の近接攻撃をナイフで弾く"パリィ"という要素があります。パリィがうまく決まると敵を怯ませてチャンスを作ることができました。通常の難易度だとかなりガバガバな判定ですが、最高難易度であるProfessionalだとジャストタイミングじゃないとパリィ判定にならないので大変でした。
武器のほかに体術でのアクション"メレー"が追加
銃やパリィで敵を怯ませたあとに体術で攻撃することができます。回し蹴りやバックドロップなどで銃弾を消費しないで済むので積極的に狙っていくと攻略がスムーズになりました。
全体的に原作を忠実に再現したリメイク
一部の敵を除いて原作「バイオハザード4」を忠実にリメイクしていたと思います。ボリュームは今までのバイオハザードと比較してもかなり多いと思いました。初見一周目で14時間くらい掛かったかと思います。スピードランのトロフィーも今までは2〜3時間とかでしたが、本作は8時間以内で設定されていますからね(笑)
今後のDLCに期待
この記事を書いている時点で既にマーセナリーズのDLCが追加されています。原作でもあったやつですね。おそらく今後エイダ編も配信されると思うのでそちらにも期待したいと思います。
トロフィーについて
全てのトロフィーを達成してプラチナトロフィーを獲得しました。結構難易度の高いトロフィーもありました。上手な人のYouTubeを参考にしながらプレイすることで達成できました。
以上です。DLCの配信に期待しつつ、RE:ベロニカやRE:5も期待しつつ、最新シリーズにも期待していこうと思います(笑)それではまた!