今回は「LIVE A LIVE(ライブアライブ)」をプレイしました。本作は1994年に旧スクウェアから発売されたSFC向けのRPGゲーム。それを最新ゲーム機向けにリメイクしたものとなります。Switch、PS4、PS5、Steamでプレイすることが可能です。感想などを書いていきます。
公式サイト
トレーラー
PSストア
Nintendoストア
LIVE A LIVE ダウンロード版 | My Nintendo Store(マイニンテンドーストア)
ゲームの紹介・感想など
冒頭で書いたように本作はSFCで発売されたゲームのリメイクです。オクトパストラベラーなどで採用されている"HD-2D"というグラフィック表現を用いて作られています。
異なる世界観(原始編、功夫編、西部編、近未来編、現代編、SF編、中世編)でそれぞれに主人公を設けたオムニバス形式のシナリオとなっており、最終章でそれぞれの主人公達が一堂に介するという内容になっています。
お話自体はオリジナルのままですがフルボイス対応で豪華声優陣が起用されています。BGMもアレンジされておりオリジナル同様に下村陽子さんが担当されています。
リメイク版での追加要素
このゲームはエンディングが分岐しますが、オリジナル版にはなかった分岐が用意されていて、そこには真のラスボスとのバトルもあります。中々アツい演出でした。
トロフィーについて
全てのトロフィーを達成してプラチナトロフィーを獲得しました。エンディングの分岐があるので最終章ではセーブを分けておくといいかもしれません。
プレイ時間について
プレイ時間は26時間でした。ちょうど良いボリュームだと思います。
以上です。プロデューサーの時田貴司氏は販売本数次第ではありますが続編に前向きな様子。是非とも期待したいですね!それではまた!