Assassin's Creed Valhalla(アサシンクリードヴァルハラ)のDLC第二弾「パリ包囲戦」をプレイしました。以下は簡単な感想を。
公式サイト
ゲームの感想
ストーリー
イングランドへの侵攻を阻止するためにエイヴォルがフランク王国へ行き、現地のヴァイキング達と戦うって感じのお話。最終的には不可侵条約を結ぶという平和的な解決でした。歴史上の流れとして正しいのかな?(笑
個人的に不満?だったのは現代編のお話もなく、テンプル騎士団も登場しなかったことでしょうか。ヴァルハラのDLCは今後も計画されているようなのでそちらに期待したいなと思います。
システム
フランク王国の新エリア、新しい武器、装具、アビリティ、スキルが追加。武器には新しく鎌というカテゴリーが追加されました。一番の目玉は「ブラックボックスミッション」と呼ばれる過去のシリーズにあったシステム。重要人物を暗殺するための手段や仕掛けがいくつも用意されていて、手順をしっかり踏むと特別な演出での暗殺ができるようになっています。個人的に気に入ったのは、アビリティで追加されたネズミを使うギミックでしょうか。敵をネズミに喰わせたりするのがプレイグテイルイノセンスっぽいなって思いました。
ボリューム
前回「ドルイドの怒り」とほぼ同等のボリュームになっていたと思います。オリジンズやオデッセイと比べるとちょっと控えめかなと感じました。
トロフィーについて
全てのトロフィーを獲得しました。特に難易度が高いものはなかったという印象です。
とまぁこんな感じです。しばらくはアサシンクリード関係のコンテンツはないようですがDLCの計画はあるようなので楽しみにしていようと思います。
『アサシン クリード ヴァルハラ』は2年目も拡張コンテンツを配信予定
こちらの記事に二年目以降の開発はあるっぽいことが書かれています。それではまた!