今回は「仁王2」をプレイしました。そこそこ前にPS4向けに発売されたタイトルですが、「Remastered Complete Edition」と銘打ってPS5向けにも新たに発売されました。感想とかを書いていきます。
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仁王２ Remastered Complete Edition
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ゲームの紹介・感想
舞台は戦国時代。前作よりも数十年前の時代です。前作は秀吉が没した後〜関ヶ原でした。仁王2は下級武士の木下藤吉郎と主人公の秀千代が出席して二人で秀吉となっていく時代のお話。なので斎藤道三や織田信長や今川義元などが出てきます。また前作のキャラクターたちも一部出てきます。ゲームのジャンルは前作同様にソウルライクとなっています。
豪華な俳優陣が出演
藤吉郎は竹中直人さんがモデル。ご本人が声優もされています。
オリジナルキャラクターの無明は波瑠さんがモデル&声優を演じています。
ゲームシステムは前作を踏襲しつつ新しい要素も
ほとんどは前作と同じシステムです。新しい要素としては"妖怪化"というものがあります。主人公が人と妖怪との間に生まれた半妖であり、妖力というゲージが溜まると妖怪に変化することができます。前作の九十九武器と似ています。ファンの中には九十九武器の方が良かったという意見もありますが、私的には妖怪化の方が好きです。
キャラクタークリエイト
前作は按針ことウィリアムが固有の主人公でしたが。今回はキャラクターを自分で作ることができました。設定項目が多くてこだわって作るとかなり時間がかかります。ちなみにあとからキャラクリの設定はし直すことができるので安心設計です。
難易度は前作よりはクリアしやすくなった印象
今回はそこまで理不尽ではなくなりました。義刃塚という他のプレイヤーのキャラクターをNPCとして召喚できるシステムのおかげで、詰まったらこれに頼れば何とかなります（笑）プレイヤーキャラと敵対する血刀塚は前作同様に存在します。前作で投げちゃった人も仁王2ならプレイしやすいと思うのでオススメです！
ストーリーの終盤には按針も登場
終盤には按針が登場！前作の主人公が出てくるのってベタな展開ですが大好きです！アツいですよね！
トロフィーについて
本編は全てのトロフィーを達成してプラチナトロフィーを獲得しました！時限要素はないので本編クリア後にやった方が楽かもしれないです。アドバイスとしては...
- 武器の熟練度が12万たまったら他の武器種に変えて熟練度を満遍なく上げること。
- 忍術と陰陽術の熟練度も上げないといけないので極力使っていくことを意識すること
- 魂代は常闇の中の方がドロップ率が高い（体感上）と思うので意識しておくこと
ここら辺を気にしておけば時間を少しだけ節約できると思います。
仁王3はあるのか？
現時点では未定。Wo Longを作ってたみたいなので納得ですね。ただ可能性はなくはないっぽいです。
戦国死にゲー「仁王」開発チームは”戦国＆妖怪から一旦離れる”「仁王3」は当分先か - GAME Watch
以上です。前作よりもかなりバランスもよく仕上がってました。DLCはまだ触ってませんが本編が面白かったので必ずプレイします！仁王3にも期待したいところです。それではまた！
