「Demon's Souls(デモンズソウル)リメイク」をプレイしました。ソウルシリーズの記念すべき第一作目。PS3向けに発売されたタイトルですが、PS5のローンチタイトルとしてリメイクされました。ソニー陣営に去年参画したブルーポイントゲームという開発会社がリメイクを担当したそうです。それでは簡単に感想等を書いていこうと思います。
公式サイト
トレーラー
ゲームの感想
システム自体はPS3版と同じですね。新しいエリアが追加されたりとかはありませんでした。ただグラフィック面は、PS5向けにリメイクされたということもあって、かなり高いクオリティでした。先にプレイしたエルデンリングよりも奇麗なグラフィックだと思います。
ゲームバランス自体も調整されているわけではなく、PS3版と同様ですね。最初のソウルシリーズということもあって、バランス調整がかなり理不尽なところもありました。個人的にはダークソウルやエルデンリングと比較しても、こっちのほうが難易度高いです。特に2周目のマンイーターは大変でした(笑)魔法キャラなら炎の嵐で楽できるんですけどね...
トロフィーについて
全てのトロフィーを達成し、プラチナトロフィーを獲得しました。PS3版のように全ての派生武器を作れっていうのはなかったですが、エリアのソウル傾向、キャラクターのソウル傾向を意識しておかないと達成が困難なものがいくつかありました。周回が必要な要素もあります。1キャラでやろうとすると最低3周はしないといけないですね。PS+のセーブデータバックアップとかを利用すればちょっとズルできます(笑)
とまぁこんな感じです。懐かしさ、そしてグラフィックの新鮮さを共に感じられるタイトルでした。それではまた!