Faintん♪の雑記

気になったことをつらつら書いてます。ゲーム / デジモノ / テクノロジー / 映画 / オカルト が大好きです。

Deliver Us The Moon(デリバー・アス・ザ・ムーン)

今回は「Deliver Us The Moon(デリバー・アス・ザ・ムーン)」をプレイしました。今月発売した「Deliver Us Mars(デリバー・アス・マーズ)」のシリーズ1作目らしく、宇宙飛行士のお話ということで興味を持っていたのでプレイしました。KeokeN Interactiveという会社が開発を手掛けています。感想などを書いていこうと思います。

 

公式サイト

Deliver Us The Moon

トレーラー

PSストア

Deliver Us The Moon PS4 & PS5

Amazon

Deliver Us The Moon

 

ゲームの紹介・感想

環境破壊が進みエネルギーが枯渇した地球、月で発見されたヘリウム3という素材からエネルギーを生み、月から地球に転送してなんとか生活を保っていた。しかしある時、月からのエネルギー供給が途絶えてしまい、地球は"大停電"と呼ばれる困難に見舞われてしまいました。主人公はエネルギーが途絶えた原因の究明及びエネルギー供給の再開を目的に、地球から月へと飛び立つ。といった話です。ジャンルはSFサスペンスのアドベンチャー。ストーリーは映画のようでかなり引き込まれました。最後のシーンはBGMなどの素晴らしい演出もあってちょっと泣けました。

宇宙飛行士のような体験ができる

物語の序盤ではロケットの発射シーケンスを体験することができます。

宇宙ステーションへのドッキングもやらされます(笑)

さらには事故で宇宙空間に放り出されることも!こういうのってゲームだからこそできる体験って感じでとても好きです。VR版とかでるといいなあ。

ゲーム難易度は低くい。でもパズル要素はハマっちゃうと難しい。

ストーリーを追うゲームなので難易度はそこまで高くないです。道中で何度かパズルを解く場面があります。これはまわりをよく見れば分かるんですが、ちょっとハマっちゃうと解くのが難しく感じるものもありました。導線が微妙に不親切なところがあるのでそのせいかもしれません。

 

トロフィーについて

全てのトロフィーを達成してプラチナトロフィーを獲得しました。チャプターを選択してやり直すことができるので、取り返しのつかない要素はないです。難易度の高いものもなかったと思います。

 

以上です。次回作の「Deliver Us Mars」もプレイ済みなのでそちらの記事も書いていこう思います。それではまた!