Assassin's Creed Odyssey（アサシンクリード:オデッセイ）のDLC第二弾「アトランティスの運命」のエピソード3「アトランティスの裁き」をプレイしました。以下は簡単な感想を。
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「アトランティスの運命」の最終エピソードで伝説の都市に足を踏み入れ、強大な力を持つポセイドンと出会い、大陸の運命を解き明かそう！
ゲームの感想について
ストーリー
前回のエピソードの直後からはじまります。冥界でのハデスとの戦闘後にポセイドンがやってきてアレクシオスをアトランティスに案内します。前回同様新しいエリアで問題を解決しながら杖を使いこなすための力を得ることが目的です。
新しい舞台「アトランティス」
エピソード3の舞台は「アトランティス」ポセイドンが支配し、イス人と人類が共存する世界です。とても美しいエリアです。表面上は共存しているように見えますが、人類を見下すイス人やイス人に反乱を起こそうとする人たちが居たりします。
ジュノーとアイータが登場
アサクリシリーズの現代編でちょくちょくその存在が語られていた"かつて来りし者たち"のジュノーとアイータ。ストーリー中に彼らのある計画を突き止めることになります。またアトランティスが海に沈んだ理由もこのエピソードで語られます。
イス人の過去を追体験
ストーリーを最後まで進めるとこれが古代イス人が滅んだ過去の追体験であることを示唆する台詞を聞くことができます。今までうっすらとだけ伝えられていた彼らの過去がこのエピソードで明かされたことになります。
現代に戻るとオッツォ・ベルグとの戦い
とうとうテンプル騎士団側の人間に突き止められます。彼との戦いに勝利するとカットシーンが流れてエピソードは終了となります。レイラが杖の力を得たところでアサシンクリード・オデッセイの話は終わりのようです。イスの過去も語られたのでそろそろアサシンクリードシリーズも終了するのでしょうか？
ボリュームについて
前回同様のボリュームです。満足できました。
新しいシステム
今回も杖の力を解放していくことで既存のアビリティが変化します。
バグとか
今回は特に見受けられませんでした。進行不能になることもありませんでした。
トロフィー
今回もトロフィーを全て獲得しました。ストーリーとロケーションを全て埋めていけばほぼ達成できます。一つだけアビリティを使って敵を規定数倒すことで獲得できるトロフィーがあります。
自分への薬
「クロノスの祝福」というアビリティ発動中の状態でイスの兵士を10体倒すことで獲得となります。
とまぁこんな感じです。これにてアサシンクリード オデッセイは終了？ですかね。アサシンクリードの次回作は果たして発表されるのでしょうか。そろそろネタも尽きそうなのでシリーズの終わりは近いのかもしれません。それではまた！
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