Assassin's Creed Odyssey(アサシンクリード:オデッセイ)のDLC第一弾「最初の刃の遺産」のエピソード3「血脈」をプレイしました。以下は簡単な感想を。
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トレーラー
エピソード3「血脈」で「最初の刃の遺産」が堂々完結!ダリウスとともに立場を超えて、迫り来る悪の勢力を根絶し、愛する者達を守るために戦おう。古き結社との戦いに決着をつけ、アサシン教団結成の歴史をさらに解き明かしましょう。
ゲームの感想について
ストーリー
前回の「影の遺産」同様、今回もダリウスの手紙から開始します。手紙の内容から察するにアレクスオスは家族ができた後も旅に出ているようですね(笑
家族と再開して幸せな時間を過ごしていますが、古き結社の手によってニーマが殺されてしまい、息子であるエルピディオスはさらわれてしまいます。ニーマの復讐とエルピディオスの救出、そして結社との決着をつけることが目的です。
今回のエピソードでDLC第一弾「最初の刃の遺産」は終了ですが、エピソードの最後のシーンが鳥肌ものでした。
結社の手を逃れるためエルピディオスはダリウスとともにエジプトに逃げます。
そしてその子孫がなんと、前作オリジンズの登場人物アヤ(主人公バエクの嫁、後にアミュネットと名乗りローマで組織をアサシンの結成する)であることが読み取れるようなシーンとなっていました!
こんな感じで繋げてくれるのかと感動ものでした。バエクじゃなくてアヤだったのが意外でしたが、血脈はギリシャ→エジプト→ローマへと受け継がれていくようですね。
ちなみに次回作については色々噂があり、次は古代ローマが舞台になるのではないかと言われているものがあるそうです。
【噂】アサクリ新作『Assassin’s Creed:Legion』2020年「PS4/PS5」と「XBOXOne/次世代XBOX」の縦マルチで展開する模様!!! | PS4ProNEWS
今回のエンディング的にも古代ローマを舞台にするのはしっくりきますね。
ボリューム
前回同様のボリュームですが、サイドクエストは少ない気がしました。
新しいシステム
船のアップグレードが増えています。ただ必要素材が膨大な数になってるので全てを最大値まで強化するのは大変そうです(笑
次にアビリティ。「血脈の怒り」というアビリティが追加されています。このアビリティを使うと敵に連続攻撃を仕掛けることができます。ウォリアーアビリティです。私はアサシン特化にしてるのであまり大したダメージを与えられませんでした(笑 ウォリアー特化だとかなり強いんじゃないかと思います。
バグとか
今回も特に気になるバグはありませんでした。進行不能とかにも遭遇しませんでした。
トロフィー
今回もトロフィーを全て獲得しました。前回と同様、基本的には「新しく追加されるシステムを使って条件を達成すること」でトロフィー獲得となるようです。以下は獲得条件がわかりにくかったトロフィーについて。
血潮
追加されたアビリティ「血脈の怒り」を使って敵を10人倒せば達成です。ウォリアー特化装備でやりましょう。アサシン特化だと全然ダメージを与えられません(笑
精密狙撃
結社のゲルギス?を倒すと手に入る「黄金の先触れ」という武器を装備し、弓でヘッドショットキルを10回決めれば達成です。一応条件に"回復する"とあるのでHPが減った状態でやるほうがいいかもしれません。
「黄金の先触れ」はこれです。杖ですね。
キングメーカー
一旦エピソード3「血脈」をクリアし、このDLCのエピソード1〜3に登場する結社の全ての構成員を倒して証をとっておく。その状態でフォキスの巡礼者の波止場にいる鍛冶屋に話しかけると「王の剣」という武器を作ってくれます。この武器を受け取ることで達成となります。
とまぁこんな感じです。次はアトランティス関連のDLCが配信予定となっています。先駆者たちの話になるようなので楽しみです。それまでは隻狼-sekiro-をプレイしようと思います。それではまた!
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