今回は「DEATH STRANDING(デスストランディング)」をプレイしました。かなり前にセールで買っていたけど積んでいたタイトルです。ちょっとゲームに空きができたのでプレイしてみました。制作はコジマプロダクション。感想とかを書いていきます。
公式サイト
DEATH STRANDING | ゲームタイトル | PlayStation
トレーラー
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DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT
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【PS5】DEATH STRANDING DIRECTOR'S CUT
ゲームの紹介・感想とか
舞台は未来のアメリカ。"デス・ストランディング"と呼ばれる謎の事象によって滅びかかっています。ネットワークなどのインフラが崩壊し、人々がそれぞれ個別に生きている世界で、"ポーター"ととばれる物資の配達を生業としている"サム"が主人公。彼はブリッジズと呼ばれる組織に呼ばれ、カイラル通信と呼ばれる次世代の技術を使ってアメリカを再び繋ぎ直すことを依頼されるというお話。
このアメリカには"時雨"という雨が降り、それに触れると、触れた対象の時間を急速に進めるという性質があります。また時雨が降っていると、BTと呼ばれる姿の見えない謎の化け物が現れたりと過酷な世界になっています。なので一般の人々は外には出られずポーターの存在は貴重で命懸けな仕事となっているようです。
主に物資を拠点から拠点へ配達しつつ、各拠点をカイラル通信で繋ぐことができるようにするというゲームシステム。効率よく荷物を背負い、早く確実に目的地に届けなければいけません。荷物は劣化や破損したりします。そうなると納品時の評価に影響します。また荷物を奪おうとする輩もいるので、うまく躱しながら配達しなければいけない場面もあります。人によっては退屈に感じるかもしれません。賛否両論なのも納得です。
BTを感知するための装置であるBB(ブリッジベイビー)。最初は奇妙に感じるのですが、しばらくプレイしているとサムとの相性が上がっていろんな表情を見せてくれるようになります。次第に相棒となっていきます。
アメリカを繋いでいくうちにデスストランディングの謎がわかります。超SF的なお話でした。正直映画で良かったんじゃないかな?って思うようなお話でした(笑)ストーリーはゲーム内のテキストとかをちゃんと読んでないと難しいかもしれないです。最後は感動的な終わり方だったと思います。
トロフィーについて
トロコンはしてないです。クリア自体は40時間。ここからトロフィーコンプしようとすると100時間以上はかかりそうだな。と思って終わりました。
以上です。個人的にはなかなか楽しめた作品でした。続編が予定されているっぽいので楽しみにしようと思います。それではまた!