今回はFINAL FANTASY XVIのDLC「The Rising Tide《海の慟哭》」をプレイしました。感想などを書いていきます。
公式サイト
DLC(ダウンロードコンテンツ)| FINAL FANTASY XVI (ファイナルファンタジー16)| SQUARE ENIX
ゲームの紹介・感想
DLC第二弾。存在が知られていながら本編には登場していなかった召喚獣リヴァイアサンに関するストーリー。クライヴに届いた手紙には「リヴァイアサンのドミナント」を救って欲しいとの依頼が書かれていた。というお話。
新エリア
ストーリーでは新しくミシディアという地域に訪れることになります。本編終盤は世界が暗いですが、このエリアだけは"とある理由"で青空が広がっています。相変わらずグラフィックが美しいです。
召喚獣バトル
当然ですがリヴァイアサンとの召喚獣バトルがあります。迫力がありますしバトル自体もなかなか歯応えがありました。DPSチェック的なフェーズがありますがかなりシビアでした...
新スキル
またリヴァイアサンのスキルを習得できるようになってバトルの幅が広がります。どのスキルも使い勝手良いうえに強かったです。またリヴァイアサン以外の別の新しい力も得ることができました。
このほかにもサイドクエストやリスキーモブ。またクリア後に解放される「カイロスゲート」といったやり込みコンテンツも用意されており、充実したDLCになっていると思います。ただリヴァイアサンの力を手にした後でも、エンディングが変化するなどなかったのは少し残念でした。
トロフィーについて
全てのトロフィーを達成しました。カイロスゲートの踏破が難関かもしれないですが、オートドッジのスキルをつければとりあえずはクリア可能だと思います。
以上です。これにてFF16は終わりです。楽しめました!