DC映画「The Flash」を観た

ずっと観たかった「The Flash」を視聴。フラッシュポイントというマルチバースが題材。過去にタイムスリップして母の死の運命を変えたことで未来に影響を及ぼす。スーパーマンことカル=エルが存在しない世界で、ゾッド将軍を迎えうつために二人のフラッシュ（過去と未来のバリーアレン）と、スーパーガール（カーラ・ゾー=エル）と、バットマンが奮闘するお話。

ストーリー全体としてはなかなか面白かった。相変わらずエズラ・ミラー版のフラッシュは走り方が独特だった（笑）

終盤にあり得たかもしれないそれぞれの世界がうっすら登場するけど、ニコラス・ケイジ版のスーパーマンが少し観られたのは嬉しかった。マイケル・キートンのバットマンももちろんサプライズ的な演出で良かった。エンドクレジットで"とある俳優"が新しいバットマンとなるような演出があったがどうなるのかな...？

個人的に残念だったのはドラマ版フラッシュのグラント・ガスティンの出演がなかったことかな。公開前は噂があったのに残念。後日オファーすらなかったという記事が出ていた。ファンの勝手な期待だったようだ。

ドラマ版「フラッシュ」グラント・ガスティン、『ザ・フラッシュ』のオファーは全く届いていなかった | THE RIVER

これからDCEUの新しい幕開けとなるようだけど、現在低調気味なMCUを追い抜くことができるのか。楽しみなような不安なような...

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