今回は「バイオハザードヴィレッジ」のDLC「ウィンターズエクスパッション」をプレイしました。いくつか収録されていますが、主に「Shadows of Rose」についての感想などを書いていこうと思います。いくつかネタバレもあります。
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Winters’ Expansion Z Version PS4 & PS5
ゲームの紹介・感想
収録内容は大まかに以下の3つ
- 本編をTPSで遊ぶことができるTPSモード
- イーサンの娘であるローズを主役にしたShadows of Rose
- マーセナリーズでクリスや敵の幹部を使うことができる新しいモード
基本的にがっつりやったのはShadows of Roseです。成長したローズは自分がもった力を捨てて普通になるために、菌根の中に存在する精神世界でそのヒントを探す旅にでるという内容。
マップは本編と使い回しです。懐かしい顔ぶれもあります(笑)
特にシステム面で変わったのはローズの特殊能力が使えるという点。
菌根由来のこの力でモールデッドの動きを止めたり、マップ上にあるギミックの謎解きに使ったりと新しい遊びが提供されていました。
最終的にこの力が覚醒していろいろすごいことができるようになっていました(笑)
このストーリーはヴィレッジ本編とヴィレッジのエンディング後に描かれているローズの話の間に位置付けられていて、エンディング後にあった「父親に似てる」と言われて「知ってる」と返すことや「クリス知らない力がある」といったことの意味がわかります。
ホラー要素に関しては「こんな特殊能力あるなら怖くないんじゃないか」と思っていましたが、とある場所での"だるまさんがころんだ"はかなり怖かったです。本編でも反撃の手段がなくて逃げるしかない場所がありますが、あれと同等の恐怖がありました。
本編同様に難易度設定などはありました。最高難易度である「Hardcore」はかなり大変です。
トロフィーについて
追加された全てのトロフィーを獲得しました!Hardcoreでのクリアが大変ですが、それ以外は難しくはなかったと感じました。
とまぁこんな感じです。バイオハザードは直近だとRE:4の発売が控えてるのでそれを楽しみに待ちます!それではまた!