今回は「The DioField Chronicle(ディオフィールド クロニクル)」をプレイしました。ランカースという東京の会社が開発し、スクウェア・エニックスから販売されたタイトルです。感想などを書いていきます。
公式サイト
The DioField Chronicle(ディオフィールド クロニクル) | SQUARE ENIX
トレーラー
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The DioField Chronicle PS4 & PS5
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ゲームの紹介・感想
物語の舞台はディオフィールドという大きな大陸、この大陸に建国されたオルティナ王国の王子が暗殺され、その王子の従者であった主人公アンドリアズと、王子の親友であったフレドレットはその王子の思いを継ぎ、傭兵から騎士へそして騎士から...といった感じで身分を上げていきます。
またこの大陸の近くの別の大陸ではロウティル連合国とシュヴィア帝国が魔法や近代兵器を使って戦争を続けています。魔法は兵器にはジェイドという鉱石が必要であり、それがディオフィールドでは豊富に採掘されることから、この二国はそれを手に入れるためにディオフィールドに干渉してきます。
所謂戦記物といった感じです。世界観や設定は個人的に好みですし、キャラクターは魅力的でした。
キャラクターの育成要素(レベル、スキル)、武器の開発、魔煌玉と呼ばれる召喚獣の強化などを行って自分たちの部隊を強くしていくことができます。
バトルはリアルタイムで進行し、状況に応じて適切に部隊を動かしたり、有利なスキルを使って戦いを有利に進めるという感じです。RTS(リアルタイムストラテジー?)と呼ばれるジャンルらしいです。この手のジャンルは初めてでしたが新鮮で楽しめました。
バトルのフィールドはジオラマっぽい作りでこれまた新鮮な感じです。
気になったのはストーリーの結末ですね。ここで終わるの?って感じです。最後の最後でクリフハンガー的な演出が入ります。第一章が終わったという感じなので続編を期待したいという思いがあります。
トロフィーについて
全てのトロフィーを達成してプラチナトロフィーを獲得しました。全て達成するのに28時間くらいでした。新作ゲームラッシュのこの時期ではちょうどいいくらいの時間ですね(笑)
とまぁこんな感じです。スクエニの新規IPでなかなか意欲的で気に入ったのでシリーズを育ててほしいなあと思います。次は部隊を二部隊だせるようにしてほしいです!それではまた!