セールで販売されていた「バイオハザード7」をプレイしました。プレイの感想などを書いていこうと思います。
PS5発売と同時に発表された「PlayStation Plusコレクション」に含まれるタイトルなので、しばらく待っていれば無料でプレイできたのですが、これが発表される直前に購入しちゃってました (笑) ちなみにグロテスクVer.です。
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ゲームの感想について
怖い、ただただ怖かった
今までのシリーズは三人称視点でしたが、この7は一人称視点。所謂FPSですね。世界観への没入感と恐怖感は格段に増したと思います。1周目をクリアするまではあまりに怖くて少し進んだらし数日プレイすることを止めていました (笑)
ガンシューティングなアクションに傾倒していたこれまでのシリーズとは違い、ホラー要素に重きを置いた原点回帰的な狙いがあったという本作。しっかりホラーゲームとして成立していたと思います。
基本的なシステムは従来のバイオハザードでしたが、視点がFPSになるだけでここまで違った体験になるのだなというのが一番の感想でした。VR対応タイトルですが、VRでやったら多分クリアする前に辞めちゃうだろうなって思いました (笑)
今までのバイオハザードとの直接的な繋がりはないのかな?と思っていましたが、エンディングでクリスが出てきてましたし、DLCでは彼のストーリーもありました。
DLCが豊富
DLCが豊富でよかったです。ミニゲーム的なものが多数、前日譚・後日談としての追加エピソード (クリス、ゾイ、ルーカスの話) が3つほど。どれもしっかり作り込まれていてやりごたえがありました。
続編でもイーサンの悪夢は続く?
先日発表された「バイオハザードヴィレッジ」では本作の主人公であったイーサンとクリスが出てくるようなのでこの7の直接の続編となりそうですね。PS5でプレイしたいなと思っています。
不満な点
不満点としては、最近のPS向けタイトルでも多いのですが、ダッシュをスティック押し込みにしないで欲しかった!!
トロフィーについて
本編のトロフィーは全て達成し、プラチナトロフィーを獲得しました。しかしDLCは一通りクリアだけになりました。理由としては年末のゲームラッシュのため時間がもったいないからです (笑) ちなみに今は「アサシンクリード:ヴァルハラ」をプレイ中です。
最後に
正直バイオハザードシリーズはコードベロニカまではクリアしてますが、それ以降は未プレイです (7をプレイする前に世界観のおさらいと6までのお話をネットで調べました) 。久々のシリーズで最新作をプレイしましたが、この7はホラーゲームとして素晴らしい仕上がりになっていたと思います。次回のヴィレッジでもこの路線になってくれることを期待します。それではまた!