先週の連休からPSストアにて目玉タイトルとなる「ファイナルファンタジーVII」「聖剣伝説3 トライアルズ オブ マナ」「バイオハザード RE:3」の体験版が配信されました。
早速3タイトルともダウンロードしてプレイしてみたので感想などを買いていこうと思います。
ファイナルファンタジーVII リメイク
BGMなどに懐かしさを感じましたがもう完全に別のゲームでした(笑)
スクエニの本気が感じられるクオリティになっていると思います。バトルは従来のRPGではなく、FF15同様にアクション色が強くなったと思います。なかなか歯応えのあるバトル難易度になっていると思います。
ボス戦や一部の敵は魔法や特技をうまく駆使しないといけないので、短調なバトルにはならないと思います。アクションが苦手な人向けにバトル難易度を落とすこともできるので気が利いていました。
体験版でプレイできるのは最初の魔晄炉爆破作戦です。ボスのガードスコーピオンを倒して脱出するところまでです。最初のボスにしてはなかなか歯応えのあるバトルでした。
脱出時にはおなじみのジェシーの「うかつ!」を聞くこともできます。押さえるところはしっかり押さえてるので昔からのファンも楽しめますね。
とても期待できる仕上がりになっていると思います。来月が楽しみです。予約しようと思います。ちなみに製品版へのデータ引継ぎはありませんでした。
聖剣伝説3 トライアルズ オブ マナ
前作「聖剣伝説2 シークレット オブ マナ」がバグで若干コケちゃったので3のリメイクはないだろうと思っていましたが、しっかり出してくれるようです。
2DだったアクションRPGを3DアクションRPGにレベルアップしてくれました。ラビやマイコニドなどのモンスターもかわいいままです。街やダンジョンなどはかなり立体的な構造になっていて新鮮でした。
レベルアップ時にポイントが付与され、それを好きなパラメータに割り振るという従来のシステムは変わってませんが、そこからさらにステータスに割り振ったポイントの累積でアビリティが習得できるようになっていました。育成のカスタマイズ性が上がってかなり楽しめそうだなと思いました。
装備アイテムの他にアビリティの装備欄もあるようです。クラスチェンジにより装備できるアビリティの枠が増えるようですね。
個人的にうれしかったのは、SFC版のBGMを聴きながらプレイできることですね。懐かしさと新鮮さを同時味わってプレイできるのが素敵です。
体験版でプレイできるのはフルメタルハガーを倒してウィル・オ・ウィスプの力を得るところまでです。こちらは製品版にそのままデータを引き継ぐことが可能とのことです。こちらも期待以上の仕上がりなので予約しようと思います。
ちなみに私が選んだパーティメンバーは、主人公にデュラン、仲間にアンジェラとホークアイです。SFC版だったら大変になりがちなメンバーですがリメイク版ではどうなるのか楽しみです(笑)
バイオハザード RE:3
こちらは聖剣伝説2とは違い、バイオハザード RE:2が大成功だったので当然のように製作発表されましたね。実はバイオ RE:2はまだやってないので、もしこれを買う場合は先にバイオ RE:2を買うでしょうね(笑)
主人公のジル・バレンタイン。グラフィックが素晴らしいです。
体験版でプレイできるのは地下鉄をスタートして、その地下鉄を動かすための動力確保をするためにラクーンシティを探索するところの一部です。プレイ時間にして約30分程度です。製品版への引継ぎはありません。
クリア後のリザルト。2回死にました。最後に出てくる"アイツ"がめちゃくちゃ怖かったです。道中にある首振り人形を壊すとスコアが記録されるみたいです。私は1個しか壊して無いです(笑)
地下鉄にあるポスターが面白いです。どれもどこかでみたことあるようなハリウッド映画のようでした。○ーミネー○ーや、○ットとかとか(笑)
おもちゃ屋?にはメガマンもありました。遠目で見たときは一瞬サノスかな?と思いました(笑)
とまぁこんな感じです。どれもクオリティが高く、期待できるタイトルになっています。ゴールデンウィークには退屈せずにすみそうですね。それではまた!
BIOHAZARD RE:3 Z Version 【CEROレーティング「Z」】 (【予約特典】「ジル&カルロス クラシックコスチュームパック」プロダクトコード 同梱)
- 発売日: 2020/04/03
- メディア: Video Game