仕事をサボってネットサーフィンをしていたら気になる記事があったのでご紹介です。
この記事によると、ブランド総合研究所という団体が各都道府県の住民へ行ったアンケート調査によると、都道府県別の幸福度ランキングで、私が生まれ育った宮崎県がなんと1位になったそうです。
具体的な調査方法は、各都道府県の住民に対してインターネットでのアンケートを実施。アンケート対象者に「あなたは幸せですか?」と問いかけ「とても幸せ」「少し幸せ」「どちらでもない」「あまり幸せではない」「全く幸せではない」の5段階から1つ選んでもらうというもの。その5段階の回答にスコアをつけてランキング化したようです。世代別にみると20代、30代の幸福度が高いようです。
この記事に対するコメントやツイートでは「宮崎の人間は能天気」「平均年収が全国最下位なのになぜ幸せなのか」などのネガティヴな意見が多かったような気がします。でも中には「宮崎に移住したけど住みやすいし良いところ」などポジティブな意見も少しありました。
私自身は割と幸せだと感じています。健康で働くことができ、生活に困らないほどの収入も頂けているし、美味しいものも食べられる。多くはないけど気の合う友人も数人居ます。愛する人も居ます。
「幸せ」って難しいですね。私は幸せは主観的なものだと思っています。自分が「幸せだ!」と言えば私の人生は幸せな人生なのです。でも、人によっては、他人との相対的な部分で幸せ度を測ろうとする人もいます。同僚より出世する。同世代より多くの収入を得ている。近所の家より大きな家に住む。高級車に乗る。などなど。そういう価値観を否定しませんが、それだとどこまで行っても幸せを実感しづらいんじゃないかなと思ってしまいます。
そんなことを考えながらこの記事を読んでいました...仕事をサボりながら(笑)
それではまた!
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