Assassin's Creed Odyssey(アサシンクリード:オデッセイ)のDLC第一弾「最初の刃の遺産」のエピソード1「狩られる者」をプレイしました。以下は簡単な感想を。
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トレーラー
「最初の刃の遺産」の最初のエピソードとなる「狩られる者」では、象徴的なヒドゥンブレードで戦う謎のペルシア人戦士、ダリウスに出会います。ダリウスは『アサシン クリード』の伝承における伝説の人物で、彼の墓は『アサシン クリード II』にも登場します。「狩られる者」で、プレイヤーはダリウスの出現と結びつく新たな脅威の存在を知ることになります。プレイヤーの前に立ちはだかるのはペルシアの秘密組織、「古き結社」です。ペルシア軍は腕の立つ手練れの戦士を擁しているため、プレイヤーにとって手強い敵となります。
ゲームの感想について
ストーリー
最初のヒドゥンブレード(アサシンブレード)を使った人物「ダリウス」との出会いと、彼らと敵対する「古き結社」との戦いにアレクシオス(またはカサンドラ)が参戦するという内容です。「古き結社」といえば前作Assassin's Creed Origins(アサシンクリードオリジンズ)で主人公バエクの敵として出てきた組織の名前だったかと思います。このストーリーでこの時代から彼らが存在していたことがわかります。また「コスモスの門徒」とは別の派閥?として活動しているようでした。
「古き結社」のメンバーが標的となります。本編で「コスモスの門徒」を暗殺するのとほとんどやることは一緒です(笑
ボリューム
大体5時間くらいでプレイし終わることができました。
この「最初の刃の遺産」は3つのエピーソドで構成されるらしく、これは1つ目のエピソードなのでそこまでボリュームには期待していませんでしたが、プレイしてみると、ストーリークエストだけでなく、サイドクエストも用意されていたので個人的には満足なボリュームです。
新しいシステム
まずは船。船の強化値の上限が増えており、さらに強化することができるようになりました。
次にアビリティ。アサシン系のアビリティに「死のベール」というものが追加されました。暗殺した敵が、自動的に消滅して感知されなくなるというかなり便利なアビリティです。また画像はありませんが、「アサシンダメージ+n%」「英雄の一撃のダメージ+n%」など装備についてる刻印のようにスキルを強化するようなメニューもあります。キャラクター強化の幅がかなり広がったようです。
最後に外見カスタマイズ。装備の性能とは無関係に装備の見た目を変更できるようになりました。「性能は気に入ってるけど見た目はいまいち」という装備に好きな見た目を重ねることができます。
バグとか
特にありませんでした。進行不能になったりすることもありませんでした。
トロフィー
エピソード1のトロフィーは達成しました。すでにエピソード2のトロフィーも公開されていますが、配信自体は来週とのことです。以下は獲得条件がわかりにくかったトロフィーについて。
孤独なライオン
マケドニアの南東にあるアトス山(ビューポイント)の山頂付近に一匹のライオンが居ます。このライオンを倒すことでトロフィー達成となります。
限界突破
条件に記載されている「獅子の誇り」とは武器(剣)の名前です。この武器の刻印に「ラッシュアサシン(アサシンアビリティ)」のチェーン回数の上限が+1されるというものがついています。この武器を装備してラッシュアサシンを4回チェーンさせれば達成となります。
とまぁこんな感じです。次のエピソードが来週1月15日(明日?)に配信されるので、またプレイしたら記事を投稿しようと思います。それではまた!
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