マーベル・シネマティック・ユニバースの新作「アントマン&ワスプ」を観に行きました。結構前にですが(笑 以降は若干ネタバレがあります。
チケット
今回も宮崎のセントラルシネマ。レイトショーだと昼間よりも少し空いててゆっくり観られます。
映画の感想というか紹介?
「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」の後に公開されたMCUの作品で、圧倒的なスケールのインフィニティ・ウォーと比較すると中々にミニマムなお話でした(アントマンだけに 笑)
時系列的には、他のヒーローがインフィニティ・ウォーでサノス達と戦っているときに、それに参加しなかった(シビルウォー後の司法取引で自宅軟禁状態だった)アントマンことスコット・ラングたちは何をしていたのか?的なお話です。
前作「アントマン」でスコットが量子世界から抜け出せたことがきっかけで、ピム博士が量子世界から奥さんのジャネットを救い出せるのではないかと研究を続けており、自宅軟禁中のスコットとまた手を組む。そこにヴィランとしてゴーストが現れるというものでした。
コメディ要素
量子世界という小さな世界でスケールのデカい話...だけどコメディ要素も盛りだくさんでした。ジミーというFBI捜査官との掛け合いは笑えましたし、スコットの三人の仲間も相変わらずのおバカっぷり。
インフィニティ・ウォーへどう繋がるのか
エンドクレジット後の映像で、スコットが量子世界に入った直後にインフィニティ・ウォーでの指パッチンが実行されてしまいます。ホープ、ピム博士、ジャネットはその犠牲者となり、スコットは量子世界に置き去り。そこで映画は終了しました。
この後の展開が気になりますね。おそらくスコットの存在とこの量子世界が、アベンジャーズ4で何かしらのカギになるのでしょうね。
次はキャプテン・マーベル
インフィニティ・ウォーの最後にフューリー長官がSOSを送った彼女のオリジンを描く映画「キャプテン・マーベル」がアベンジャーズ4の直前に公開されます。
本日公式ツイッターにて新しいポスターが公開されていました。
Check out the new poster for Marvel Studios' #CaptainMarvel, and tune in to @ESPN’s Monday Night Football to see the brand new trailer! pic.twitter.com/YVlWnaX5DM
— Marvel Entertainment (@Marvel) 2018年12月3日
日本では来年2019年3月15日の公開予定です。これも映画館で観たいな。
とまぁこんな感じです。先日「ヴェノム」も観に行ったのでそれについても書けたらいいなと思います。それではまた!