久々にFFXIVについての雑記です。
拡張パック第二弾「紅蓮のリベレーター」が一通り終わったので感想を。
◆引き込まれるメインストーリーでした
王道的なストーリーだったと思います。引き込まれる内容でした。メインクエストが終わるまでは寝不足が続きました（笑
特にアジムステップでの話はかなりアツい展開で、個人的に今回のトップです。今回のラスボス的な立ち位置にいるゼノス・イェー・ガルヴァスは吉田氏曰く「共感できない完全な悪役」とのことでしたが、結構こういうキャラが好きな人は多いと思うので人気はありそうです。
◆歯ごたえのあるイベントバトル
今回のイベントバトルはかなり歯ごたえがあったと思います。今までのそれと比べると難易度は高かったかと。あと演出も中々凝っていたと思います。
◆サブクエストも楽しかった
サブクエストも全てやりました。今回もサブクエストはその地域ごとの世界観を掘り下げるような内容だったので、楽しんで消化することができました。こちらに関してもアジムステップが素晴らしかったと思います。各部族の価値観だったり文化を知ることができました。
◆バトルシステムの変更・ジョブバランスの調整
他のジョブは全くと言っていいほど触ってないのでナイトに関してだけ。
サポート性能が更に上がって更に火力もそこそこ出せるので、3.x時代のようにエンドコンテンツでハブられることもなくなりました。ただ抜群のサポート性能もあってこの火力だと、暗黒や戦士と比べて頭一つ抜けてる気がするので今後調整されてしまうのではないかと気にしています（笑
あとタンクに関しては与ダメのリソースがSTRとVITの複合から旧仕様のSTRに戻ったことが気になります。アクセに予めSTRが付いてますが、ILが上がってもSTRが1とか2しか上がらないため、下位ILだけどサブステが禁断で増やせる新式が現状最高装備になっているのは起動編と変わらない気がします。やはりアクセに関しても最新レイドで取れるものが最高であるべきだと思うので与ダメのリソースをSTRとVITに戻すか、そのパッチ中最高ILアクセはマテリア穴2個にしちゃうとかしてくれると有難いですね。
◆ギャザクラはやりやすくなった
今までと比べて格段にレベリングもアイテムの作成難易度も易しくなっていました。お陰で新式装備を簡単に自作できました。個人的には今後もこのくらいの難易度が良いと思いますが、クラフターのトップ勢はやりがいがないと嘆いているようです。
◆次元の狭間オメガ：デルタ編
木曜に零式4層をクリアしました！
私の時間の都合が中々つかず、練習時間があまり確保できませんでしたが、なんとか踏襲することができました。固定のメンバーには感謝してます。来週からは消化になりますが、相変わらず運が悪いので武器は直接ドロップしないだろうなあ（笑
難易度に関しては「ちょうど良い」と思いました。私みたいな社会人でFFXIVをプレイしてる人間としては、これより難易度が高いと折れてしまいます。今後のレイドもこのくらいでお願いします！
とまぁ簡単ではありますが「紅蓮のリベレーター」の感想となります。
それではまた！
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